エアフロー

エアフローによるワンランク上のクリーニング

香芝市の歯医者「いわい歯科クリニック」では、EMS社の「エアフロープロフィラキシスマスター」を導入しております。温水機能を搭載しているため、今までの器具に比べて刺激を抑えた処置が可能です。知覚過敏や歯のしみが気になり、これまでクリーニングを避けてこられた方にも、安心してお受けいただけます。

エアフローとは

エアフローとは

エアフローとは、歯科医院で受けられるクリーニング方法の一つです。微粒子パウダーを水と空気とともにジェット状に噴射し、歯の表面に付着した茶渋やヤニなどの着色汚れを除去します。
EMS社のエアフローは温水での調整に対応しており、冷たい水を使う従来の機器と比べて痛みを感じにくいのが特長です。これまで痛みへの不安からクリーニングをためらっていた方にも、無理なく質の高いメンテナンスをご提供できます。

その歯、実は汚れが隠れているかもしれません

その歯、実は汚れが隠れているかもしれません

エアフローは、水、空気、微粒子パウダーの3つを組み合わせ、歯の表面や歯ぐきまわりに付着したプラーク、バイオフィルム、着色汚れを、歯を傷つけることなく取り除くクリーニング方法です。
器具で直接こすらずジェットの力で汚れを浮かせて落とすため、歯の細かい溝や歯と歯ぐきの境目、矯正装置のすき間、詰め物のまわりなど、通常のブラッシングや器具では届きにくい箇所までしっかりケアできます。

こうした見えにくい部分の汚れを丁寧に取り除くことで、虫歯や歯周病の予防にもつながります。

エアフローはこんな方におすすめです

  • 短時間で快適にクリーニングを受けたい方
  • タバコのヤニやステイン(着色汚れ)が気になる方
  • くすんでしまった歯の白さを取り戻したい方
  • 歯周病を予防したい方
  • 矯正治療中で、通常のケアが行き届きにくい方
  • 詰め物・被せ物・差し歯・インプラントなどが入っている方
  • 知覚過敏で歯がしみるのがつらく、クリーニングを避けてきた方(お湯を使用します)

※エアフローは外来性の着色は落とせますが、本来の歯の色自体は白くできません。

歯自体を白くしたい場合は、ホワイトニングが必要です

エアフローのメリット・デメリット
メリット
  • 短時間でしっかりきれいになる
  • 頑固なヤニ・着色汚れはもちろん、通常のクリーニングでは落としきれない場所の汚れまで除去でき、歯周病予防の効果もより高まる
  • 歯や詰め物・被せ物を傷つけにくく、やさしい処置
  • 歯石や着色汚れが再びつきにくくなる
  • バイオフィルムがしっかり除去されることで、フッ素など歯を強くする薬剤の浸透力もアップする
デメリット
  • 保険適用外の自費診療となる
  • 妊娠中の方や放射線治療中の方など、体調やご状態によっては処置をお受けいただけない場合がある
  • まれに、処置後に知覚過敏のような症状を感じることがある
  • 歯周病が進行している場合は、エアフローの前に保険診療での治療が必要となることがある

従来のクリーニングとエアフローの違い

従来のクリーニングとエアフローには、汚れの落とし方に大きな違いがあります。従来のクリーニングで使用されるラバーカップや超音波スケーラーは、直接歯に触れるため、力加減によっては歯の表面や被せ物に負担をかけてしまうことがありました。
一方エアフローは、水と空気とパウダー粒子をジェット噴射で歯にあてて汚れを落とす仕組みのため、歯や歯ぐきへのダメージを抑えることができます。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

  従来のクリーニング エアフロー
目的 歯石・プラーク除去による治療と予防 予防や美しさを重視したより徹底的なケア
使用する器具 スケーラー(手用・超音波) 微細パウダー+水+空気のジェット噴射
クリーニング範囲 主に歯石・プラーク 着色汚れ・バイオフィルム・歯面全体
対象素材 主に歯石が付着した天然歯が中心 自然歯だけでなくセラミック・インプラント等も可能
所要時間 比較的短時間(15~30分) やや長め(30~45分)
保険適応 あり(3~4ヶ月に1回目安) なし(自由診療)
仕上がりの美しさ 前提が治療・予防目的のため限定的 ツルツルで光沢感ある仕上がり
エアフローと通常のクリーニングの違い

こちらの動画では、一般的なクリーニングとエアフローの仕上がりの違いをご覧いただけます。
従来の方法では落としきれなかった細かな汚れや着色汚れも、エアフローなら短時間で効率よく除去できることが分かります。

エアフローによるクリーニングの様子

エアフローで着色汚れ、バイオフィルム、歯石を除去していく様子です。
歯肉縁下4mmまでの歯肉溝内に潜むバイオフィルムまで、しっかりと除去することができます。

エアフローでのクリーニングの流れ

STEP 01 問診・口腔内の診察

問診・口腔内の診察

まずは問診を行い、口腔内の状態を診察します。歯周ポケットの深さや歯ぐきの状態を丁寧にチェックします。歯ぐきに炎症があると処置時に痛みを感じやすくなるため、事前の確認を欠かさず行っています。

STEP 02 バイオフィルムの染め出し

バイオフィルムの染め出し

染め出し液を使い、目に見えにくいバイオフィルムを可視化します。鏡で実際の汚れを確認していただきながら、汚れが残りやすい箇所や正しいブラッシング方法についてもご説明します。
日々のセルフケアの参考として、ぜひお役立てください。

STEP 03 エアフローによるクリーニング

エアフローによるクリーニング

水と空気に微粒子パウダーを加えてジェット状に噴射し、エアフローによるクリーニングを行います。歯の表面はもちろん、歯と歯の間や歯周ポケットの奥に残ったプラーク・歯石・着色汚れも、くまなく除去していきます。

STEP 04 仕上がりの確認

仕上がりの確認

クリーニング終了後は、バイオフィルムや歯石の取り残しがないかを最終確認します。
仕上がりに問題がないことを確認した後、フッ素を塗布して虫歯予防を行い、処置は終了です。

エアフローの費用について

エアフロー 材料代としてクリーニング費用にプラス料金 +2,000円

~お口の健康を長く保つために、定期的なメンテナンスを習慣に~

当院では、患者さまに定期的な歯科検診を受けていただくことをおすすめしています。
歯は、食事や会話、笑顔など、日々の生活を豊かにするうえで欠かせない存在です。
健やかな口腔内を保つためには、毎日のセルフケアに加え、定期的なメンテナンスによって虫歯や歯周病を早期に発見し、予防していくことが大切です。

当院では、そのメンテナンスの一環としてエアフローをおすすめしております。
エアフローでお口の中の汚れや着色汚れをすっきりと落とし、健康な歯とお口を長く維持していきましょう。
エアフローにご興味をお持ちの方は、どうぞお気軽にご相談ください。