治療費用

患者様毎に様々な治療プランをご提案します。

香芝市の「いわい歯科クリニック」は、近鉄二上駅から徒歩5分の歯医者です。治療に関して、保険診療だけでなく、素材や治療時間に制限のない自由診療も行っております。患者様にあった治療プランをご提示させて頂き、患者様に選択して頂く方法を取っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

保険診療に関して

保険診療に関して

当院では、各種健康保険を取り扱っております。
健康保険により、患者様に一部の負担額で診療を受けて頂く事が可能になります。
保険診療は、歯科医師の経験や技術にかかわらず、処置や修復物に対して一律の保険点数が定められたシステムです。

自由診療に関して

自由診療は、保険診療に比べて、高額に感じるかもしれません。しかし処置方法や素材に制限のある保険診療ではできない、「自然な見た目」や「精密な治療」、また、「快適な使用感」などを得ることが可能になります。
当院では、患者様のお口の状態を把握した上で最適な治療方法のご提案を行い、患者様ご自身に選択をして頂く方法をとっておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

料金表

※表示金額には消費税は含ません。

自費再診料 1,500円
詰め物 セラミックインレー 50,000円
ハイブリッドインレー 30,000円
ゴールドインレー 50,000円
かぶせ物(前歯) ジルコニアクラウン 120,000円
オールセラミッククラウン 120,000円
メタルボンドクラウン 100,000円
ラミネートべニア 100,000円
かぶせ物(奥歯) フルジルコニア 80,000円
ジルコニアクラウン 120,000円
オールセラミッククラウン 120,000円
メタルボンドクラウン 100,000円
ゴールドクラウン 100,000円
ホワイトニング ホームホワイトニング 30,000円
義歯(入れ歯) 金属床(コバルトクロム)総入れ歯 300,000円
金属床(コバルトクロム)部分入れ歯 200,000円~
ノンクラスプデンチャー 200,000円~
アタッチメントマグネット(磁石)など、義歯の維持を求めるための装置/1歯あたり 50,000円~
その他 コンポジットレジン充填/1歯あたり 20,000円
歯周病に対する再生療法/1歯あたり 50,000円~100,000円
歯肉移植術や根面被覆術/1歯あたり 50,000円~100,000円
インプラント
<必要な費用>
CT検査(骨の3次元画像検査、診断費も含む) 20,000円

    ※下記のいずれか必要になります

  • インプラント埋入料/1本あたり
  • インプラント埋入料(小範囲の骨造成をともなう場合)/1本あたり

 

250,000円
300,000円

※下記のいずれか必要になります

  • 支台装置(アバットメント)
  • 支台装置(カスタムアバットメント)

 

30,000円
50,000円

※症例によって下記のいずれか最適なものを選びます

  • 上部構造(メタルボンド、ゴールド、ハイブリッド、ジルコニア)

 

100,000円

インプラント
<症例によって
必要なオプション>
GBR/1部位あたり
(インプラント時にあごの骨を増やす手術)
100,000円
ソケットリフト/1歯あたり
(上あごの骨が少ない方の手術)
50,000円
サイナスリフト/1部位あたり
(上あごの骨がかなり少ない方の手術)
200,000円
セデーション
(麻酔専門医が全身の管理を行い、気持ちをリラックスさせる麻酔法)
100,000円

保険・自費診療の違いについて

歯科診療には、健康保険が適用されるものと適用外になるものがあります。保険適用の診療には使用できる素材や方法に制限がありますが、自費のものには制限が一切なく、より高度かつ高品質な素材を使っての診療が可能になります。保険診療と自費診療の違いは次のとおりです。

⟨1⟩型採り前の処置の違い

⟨1⟩型採り前の処置の違い

保険診療

保険診療の目的は「最低限の機能回復」であり、使用できる素材が限定されます。

自費診療

糸を使って被せ物の土台と歯肉との境界を明確にする「歯肉圧排(あっぱい)」を行います。

⟨2⟩型取りの材料の違い

⟨2⟩型取りの材料の違い

保険診療

アルジネート印象材か寒天印象材を使用する。型取り後にゆがみが生じやすい。

自費診療

ゴム製のシリコーン印象材を使用する。シリコーン印象材は高い伸縮性と引き裂き強度があり、時間が経っても変形しにくい。

⟨3⟩被せ物の精度の違い
⟨3⟩被せ物の精度の違い
保険診療
さまざまな制限の中でつくるため自費診療ほどの精度は求められず、プラークもつきやすくなります。
⟨3⟩被せ物の精度の違い
自費診療
優れた素材を用いて時間をかけ、一人ひとりに合わせてつくるため、高精度でプラーク(歯垢)のつきにくいものになります。
⟨4⟩見た目・素材の違い
⟨4⟩見た目・素材の違い
保険診療
銀歯や金属のバネなどは、どうしても目立ってしまいます。保険診療の目的は「最低限の機能回復」であり、使用できる素材が限定されます。
⟨4⟩見た目・素材の違い
自費診療
自然な仕上がりを追求でき、どこを治療したのかわからない仕上がりにすることも可能です。耐久性、生体親和性、審美性などより高いものを選ぶことができます。